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社長ブログ - 20170401のエントリ

アメリカの大統領選挙でのトランプ氏は、ツイッターで根拠のない情報を流し続けました。それは若者のお金を稼ぐためのフェイス(偽)情報として拡散し、大衆は自分たちが望むものであれば、事実であるかどうかは関係はなく、面白ければよい、嘘でも気分に合えば支持しました。人間は見たいものだけを見て、見たくないものには目を閉じてしまう存在なのです――。そして、多くが予想しなかったトランプ氏の勝利となりました。事実や真実であることの力が大きく後退してしまう時代――。それが「ポスト真実」(真実の後)の時代です。 私たちの生きている世界が大きく揺れ動くことは、確かなことです。事実と噓、真実とドグマ(独断的な説)が入り乱れ、混沌とした不確実性を増していることは、否定のしようのないことです。それだけ、混乱、不明、大きなぶれ幅を抱えてしまう現実です。だからこそ、私たちは自らに確かに中心軸を抱かねばならない。一人ひとりが依存から脱却して、自ら「原因を作る側」(うまくいかないことを誰かのせいにしない)に回る――。それこそが主導権を放棄しないことであり、確かにすべき中心軸を保持した生き方である。
 
今回の福津市市長選挙2月5日【原崎智仁11,571票・小山逹生10,399票・古賀重信1,038票】に、見えてくるものがあります。もちろん、新市長の原崎氏が、トランプ氏のように偽ニュースを流し続けたという事ではありません。正々堂々とした選挙活動で勝利をおさめられました。一方、前市長は、最初は対抗馬はいない、いてもこちらの圧勝だと決めていた。しかし、誰もが考えなかったどんでん返しはなぜ起こったのでしょうか。
前市長小山さんは、内情を知っているから根拠のない夢ある政策は語らない。市民が幸せになる願いがなく、市民のための夢が語れない。未来から来る視点でどうしてもこれが必要なのだと説得できない。来年は見坂峠にトンネルが開通するという既定のの業績を誇り、自民党戦艦ヤマトで進んでゆく政策を語りました。何十年も変わらずにやり続けた古い勝利の方程式でした。しかし、市民や小規模事業者は、身近な恩恵が感じられない。トンネルは宮若市には利便となるが、こちらから行くことはない。何も変わらないじゃないかと、飽きられていたことに気づかぬままに選挙戦を続けられた。4年前のごとく今回も勝利するはずだと。過去7期の県会議員選、続けて2期の市長選挙の全てを何の危うさもなく支持され続けてきたということ。その過去に縛られ、自身のおごりに気づかずに現実をありのままに見ることが出来なかった。投票日の出口調査からの第一報、第二報……何か間違っているのではないか?信じられない…。そして、ようやく自身が危ういことに気づいて、有力議員や会社社長に「どうにか票を集めてくれ…」と電話で哀願されたようだが、「馬鹿なこと、いまさら間に合うはずもないじゃないか!」との応対もあったという。
前市長を支え続けてきた友人によると、10年前から、「それは違うのでないか。」と言い続けてきたが、聴いてくれないので離れていたという。周りが心地よいYESマンならば変わりようはない。NO!を突き付けられてこそ真実にたどり着ける。
そのことを考えるならば、前市長の座右の銘「愛郷無限!」は、この試練の時から花開くのではないか。これまでの合算9期36年の蓄積された洞察力、智慧、膨大な人脈を、愛する福津のために、大切な一人ひとりの市民のために使うことが出来る。協力を惜しまずに新市長にも助言をし続けてほしいと思いました。結果は別として、市民のみんなも前市長さんを好きなんですから――。これからも元気に皆を支えてほしいのです。
 
原崎新市長は、次に来るべきヴィジョンを語られた。出来る出来ないにかかわらずに挑戦すると語られた。女性副市長誕生作戦はとても良かった。福津の男性上位の旧い体質を変えなければよい発想も生まれない。
市民は、しがらみの政治、あちこちに気を配っての本来とは違う望まない形になることが嫌だった。市民のためのヴィジョンを夢でもいいから見せてほしかった。ただそれだけだった。そして、新市長に変わることで未来は開かれる!と、思いたかったのです。原崎さんは、元気はつらつと出会いを喜ばれていて、握手できた人は感動しました。熱意が伝わり共鳴者が増え続けました。その新政策に挑戦し続けてほしいとの希望があふれました。
このように市民の皆様が選んだ道です。経緯にこだわらず、疑い、傲慢を捨てて、私たちは何が願いなのかの本心に還り、新市長を、支えようではありませんか。福津市初めてと思われる若い市長と共に、私たちは共に変わろうではありませんか。数年前の議会内での議員さん同士の対立混乱で停滞するようなことがあっては市民の皆様に申し訳ないと思います。何よりも新市長が、自らを捨て心を尽くして福津市民の幸せを願うことが出来ますように。どんなことも、吸い込んで吸い込んで大きく成長されますように―――。
 
もう一人古賀しげのぶ候補86歳は、「家内が近くの娘のところへ家出をしました」と言いながらも、すべてが崩れる唯物主義、利己主義、刹那主義の時代に、本当に真っ当なこと、葉隠れの武士道精神・大和魂の強さとやさしさ・絆を蘇らせたいとの熱い心をもって戦われました。すばらしい元気あふれる体力で、泰然自若とした揺るがぬ魂でありました。旧勢力の方からは、「じゃまが入った。古賀さんが立たなければこちらの票が増えるのに…」というつぶやきが聞こえました。しかし、そうでしょうか。古賀さんの政策は、みなさまの本当の幸せを願う革新的な政策で、原崎さんと並ぶものでした。もし古賀さんが立たなかったら、原崎さんがさらに千票、上積みになったかもしれないのです。
 
新市長さんに望むことは、市政は市民のためにある、という事であれば、市民に接する職員の方々は、どちらを向かなければならないかという事を具体的に示してほしい。
事例1:市民が、書類を書いてきたとする。不備がありそうだと、前例を調べたり、課長に伺いを立てたりして、やり直して来てください。と突き返される。市民の側からすると、市民の手間暇の大変さには思いが無くて、この方は、自分が失敗しないことを第一としているのだ。と感じて、悲しくなってしまうのです。
*前例は曲げられないとする職員さんは、本当は、前例が大事ではなくて、前例を担当した人が大事という事で、良い工夫とか提案などを採用すると前担当者のしたことを否定することになる。前担当者の顔をつぶすからそれは出来ないと主張されているのです。
事例2:市に対する外郭団体、事業所の方々も、市の担当者にすごく気を使っているという。例えば、周辺他市と比べても、市からのある予算が極端に少ないとする。このままでは、大手事業者、ネット販売に持っていかれるだけだとしても、「他市並みに上げてください」とは、言えない。上げることがひいてはそこで働く市民にも恩恵が及び街の活性化になるとしても、それは言えない。それを言うと、前任者、上司がこれまでやったことを否定することなる。もし言えば逆ねじも怖い。悪い関係になって、総量で減額されるようになってゆくのが怖い、という疑心暗鬼です。市に対して、このような気遣いがなされているのです。真実は市の職員の方々はそんな小さな心ではないと思いますが―――。
 
わたくしたちの仕事(会社でも)は、日々新たに、昨日したことを改良して生きる。決定したことも1ヶ月、半年、1年の期間には、何回も見直し検討して変わってきます。今の時代は、革新が速い時代です。変わらなければ、停滞消滅するのです。
わたくしたちは、ふくつの街づくりのプロジェクトに参加しているのです。そこでは、上司・部下の関係ではなく、全員リーダー・全員メンバーの立ち位置で仕事に関わってゆきたい。「市民一人ひとりのためになる」その願いと目的のためにはたらきたい。福津市のみんなが一つになってゆくのが、街を良くしたいという願いに立っての街づくりにもつながるのではないでしょうか。
福津の街、市民の一人ひとりが幸せになることを願っています。新しい時代には、一人ひとりが傲慢、欺瞞を超える、今までの古い考えを改めて、良い提案をして、その実現に挑戦し続けましょう。             
ありがとうございます。市民A 拝