社員研修無料説明会を下記の内容にて開催致しますのでご参加下さい。
日時:8月24日 昼14:00?15:30 夜19:00?20:30
場所:古賀市商工会3F
【説明会内容】
◎選択の時代――人間力による「良循環」を起動する!
時代が激しく動く現在、経営講演会や経済誌では、未来は、AI(人工知能)が人間の知能、判断力を上回っているというエビデンス(証明・証拠)の説明や映像があり、AIは、すべてで人間より優れていて、約20年後には、人間の判断力は不要であり、働く場もなくなる無力感が漂う未来社会なるということです。
しかし、本当にそうでしょうか。科学が扱う領域は、基本的に、計測可能な身に見える物質の領域です。目に見えず、計測不能の人間の心(想い、考える)の領域は、研究対象になり得ません。だとすれば、「科学」は、人間の直面する「困惑問題」についての見える部分だけの参考資料を出すことはできても、全体的な指針を示すことはできないということです。
私たちが提案する「人間学」社員鍛錬は、*唯物主義とは真逆の*人間尊重主義ともいえる人間の心・魂の力(エネルギー)を引き出すものです。この鍛錬こそが1人ひとりを元気にし、お客様に良い提案ができて顧客の歓びとなり良い循環が起こるものです。激動の時代に対抗できるのは「人間力」による「良循環」を起こす選択ができるということです。
*唯物主義とは、人間は物質である。人間のモノ化。人間の想い考えを機械への置き換え可能とする。
*人間尊重主義とは、人間は、自らの心に慈愛の心があると実感できる。人間は、闇なる偽我を退け善我なる道を選ぶことができる。人間は、問題を現実的に解決できる力を育むことができる。
◎元気な会社には「良循環」が働いている!
その経営者には奉仕対象の第1が顧客であり奉仕のための同志は社員であることがはっきりしています。社員が生き生きと充実していることが経営者にとって最高の歓びであるような関わり方をしていれば、社員は自発的な意志智慧で顧客のニーズに合った選択を提案できるようになるわけです。それが顧客の満足と好業績の「良循環」となります。
◎カオスの内にある可能性と制約を見出す!
現在、時代は激しく揺れ動き、カオス(混沌)の時代を迎えています。これまでの常識や方策が通用せず、見通しが立たなくなっているのです。このような時代を生きる私たちの現実は、一歩間違えば、転落させてしまうような岐路に立たされていて、難しい舵取りを迫られています。
カオスの時代とは、「これの方がそれよりも重要」「このことはこうすればよい」「それにはまずこれが必要」という決まった道筋が崩れるとき――。既成概念が通じなくなり、すでに敷かれたレールや定石が力を失うときであり、今がそのような時ではないでしょうか。
常に直面するカオスの内にある可能性と制約、光転の原因と暗転の原因を自らが見出してゆかなければならないのです。痛み、混乱、停滞、破壊につながる要素をどう阻み――。歓び、調和、活性、創造を生み出す要素をどう引き出してゆくのか――。私たちは智慧と意思による新たな「選択」に向かうのです。
◎気づかない、見えない「決定的な選択」をしている私たち!
例えばAI(人工知能)が最善の「選択」を決定しているはずなのに、なぜ最善に向かわないのか――。それは、その「選択」を良しと判断する私たちの心が正しい尺度を失い、最善を実現させようとする私たちの行動が正しい秩序を失っているからなのです。そして、そこに私たち人間は、自分でも気づかない形で、見えない「決定的な選択」をしているのです。その見えない「決定的な選択」の源泉は、生まれ育ちの中で、人生を生きる中で、誰もが知らず知らずつくりあげている人間観・世界観にほかなりません。
人間をどう捉え、世界をどう見つめ、人生をどう受け止めるのか。私は何者か。何のために生きればよいのか、今をどう生きればいいのか――。
それらを包含するまなざし、人間観・世界観を抱くこと――。いかなる人間観・世界観を抱くかによって見えてくるものは違ってしまいます。大切なものが変わり、応えるべきことが異なり、つくられる人生の現実も全く異なるものになるのです。それは、同じ時空に生きていても、あたかも別の世界に生きていると言ってもよいほどの違いをもたらします。そして、「人間学」鍛錬は、それらのまなざしに対して、まさに揺るぎない中心軸をもたらすことになります。
当鍛錬を学び実践することは意義深く、1人ひとりの人間力を引き出して、事業所の繁栄を創造してゆきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
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あいちぇんじ人材開発研修機構? 代表取締役 荒木建己(あらきたけし)福津市若木台1-22-1